佐藤巖太郎
佐藤 巖太郎(さとう がんたろう、1962年1月12日[1] - )は、日本の小説家。
誕生 |
1962年![]() |
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職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 |
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教育 | 学士(法学) |
最終学歴 | 中央大学法学部法律学科 |
活動期間 | 2011年 - |
ジャンル | 歴史小説・時代小説 |
主な受賞歴 |
オール讀物新人賞(2011年) 決戦!小説大賞(2016年) 本屋が選ぶ時代小説大賞(2017年) |
デビュー作 | 『夢幻の扉』 |
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略歴
編集受賞歴
編集太字は受賞
- 2011年『夢幻の扉』で第91回オール讀物新人賞受賞。
- 2016年『啄木鳥』で第1回決戦!小説大賞受賞。
- 2017年『会津執権の栄誉』で第157回直木三十五賞候補。
- 2017年『会津執権の栄誉』で第7回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞。
- 2018年『会津執権の栄誉』で第7回歴史時代作家クラブ賞(新人賞)候補。
作品リスト
編集単行本
編集- 『会津執権の栄誉』(2017年、文藝春秋 / 2019年、文春文庫)
- 『夢幻の扉』(2017年、文春e-Books)
- 『将軍の子』(2019年、文藝春秋 / 2022年、文春文庫)
- 『伊達女』(2020年、PHP研究所)
アンソロジー収録作品
編集脚注
編集- ^ 第157回直木三十五賞候補作が発表:柚木麻子「BUTTER」、木下昌輝「敵の名は、宮本武蔵」など5作 ほんのひきだし、2017年6月20日