佐倉市議会
千葉県佐倉市の地方議会
佐倉市議会 | |
---|---|
種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長 | 岡村芳樹(公明党) |
副議長 | 斎藤明美(さくら会) |
構成 | |
定数 | 28 |
院内勢力 | さくら会(9)
自由民主さくら(5)
公明党(4)
市民ネットワーク (3)
公開と改革(2)
日本共産党 (2)
会派に属さない議員(3) |
委員会 | 総務常任委員会 文教福祉常任委員会 経済環境常任委員会 建設常任委員会 議会運営委員会 広報公聴委員会 議会改革推進委員会 |
選挙 | |
大選挙区制 | |
前回選挙 | 2023年4月23日 |
議事堂 | |
日本・千葉県佐倉市海隣寺町97 佐倉市役所 | |
ウェブサイト | |
佐倉市議会 | |
脚注 | |
概要
編集会派
編集2023年5月現在[1]
会派名 | 議席数 | 所属党派 | 議員名 |
---|---|---|---|
さくら会 | 9 | 国民民主党1、無所属8 | 平野裕子(代表)、櫻井道明(幹事長)、爲田浩、高木大輔、村田穣史、敷根文裕、斎藤明美、望月圧子、密本成章(会計) |
自由民主さくら | 5 | 自由民主党4、無所属1 | 山本英司(代表)、橋岡協美(会計)、徳永由美子、石井秀明、齋藤寛之 |
公明党 | 4 | 公明党 | 押木孝和(代表)、岡村芳樹、鍋田達子、長谷川泰弘(会計) |
市民ネットワーク | 3 | さくら・市民ネットワーク | 伊藤とし子(代表)、五十嵐智美、松島梢(会計) |
公開と改革 | 2 | 新社会党1、無所属1 | 稲田敏昭(代表)、髙橋とみお(会計) |
日本共産党 | 2 | 日本共産党 | 木崎俊行(代表)、石井昇(会計) |
会派に属さない議員 | 3 | 参政党1、無所属2 | 宇田みおこ、三井義文、三谷英継 |
計 | 28 |
委員会
編集佐倉市議会委員会条例に基づき、下記の委員会が設置されている。
常任委員会
編集一定の部門に属する議案、請願、陳情等の審査及び事務に関する調査を行う。各議員は少なくとも1つの常任委員となる。委員の任期は1年。[2]
委員会名 | 定数 | 所轄事項 | 委員長 |
---|---|---|---|
総務常任委員会 | 7人 | 敷根文裕(さくら会) | |
文教福祉常任委員会 | 7人 |
|
高木大輔(さくら会) |
経済環境常任委員会 | 7人 |
|
山本英司(自由民主さくら) |
建設常任委員会 | 7人 |
|
村田穣史(さくら会) |
議会運営委員会
編集円滑な議会運営や意見調整を図るため、議会運営委員会が設置されている。定数は10人以内で、議長が会議に諮って決定する。
広報公聴委員会
編集広報公聴活動の充実を図るための具体的な事項について協議を行うため、広報公聴委員会が設置されている。[3]
委員会名 | 定数 | 所轄事項 | 委員長 |
---|---|---|---|
広報公聴委員会 | 10人以内 |
|
議会改革推進委員会
編集議会改革基本条例に定められている事項及び議長から諮問された事項についての協議を行うため、議会改革推進委員会が設置されている。[4]
委員会名 | 定数 | 所轄事項 | 委員長 |
---|---|---|---|
議会改革推進委員会 | 10人以内 |
|
議員報酬と諸手当
編集政務活動費は会派または会派に属さない議員に対し、交付される。支出残金がある場合、市に返還しなければならない。
役職 | 報酬[5] | 政務活動費[6] |
---|---|---|
議長 | 月額 52万円 | 年額 48万円 |
副議長 | 月額 48万円 | |
議員 | 月額 46万円 |
出身者
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “佐倉市議会 議員名簿(議席番号順)- 佐倉市議会”. 2023年5月25日閲覧。
- ^ “佐倉市議会委員会条例 - 佐倉市例規集”. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “佐倉市議会広報公聴委員会規程 - 佐倉市例規集”. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “佐倉市議会改革推進委員会規程 - 佐倉市例規集”. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “特別職の報酬等の状況 - 佐倉市”. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “政務活動費 - 佐倉市議会”. 2021年11月21日閲覧。