佐伯文化会館(さいきぶんかかいかん)は、大分県佐伯市にあった多目的ホールを中心とする市営施設だった。

佐伯文化会館(2010年1月8日撮影)

概要

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  • 1971年(昭和46年)、佐伯城三の丸御殿跡地に開館した。老朽化のため2020年10月31日閉館。後継施設のさいき城山桜ホール[1]が同日にオープン。
  • 外壁に佐伯藩主だった毛利家の家紋の一つ「鶴丸」や、無形民俗文化財「堅田踊り」を舞う女性の姿が描かている[2]
  • 閉館後に記憶だけでなく、記録としての残すために、三次元データを活用して、佐伯市に寄贈した[3]


施設

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  • ホール
    • 大ホール:1,308席
    • 中ホール:収容人員 250人
  • 建築概要
    • 延床面積:4,467m2

所在地

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大分県佐伯市大手町1丁目1-1

交通

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  • 鉄道
JR九州日豊本線佐伯駅から徒歩約15分

脚注

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外部リンク

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座標: 北緯32度57分28秒 東経131度53分30秒 / 北緯32.95786度 東経131.89161度 / 32.95786; 131.89161