佐久間 甫(さくま はじめ、1929年3月29日- )は、日本の経営者。新キャタピラー三菱社長を務めた。
広島県出身[1]。1952年に東京大学工学部機械工学科を卒業し、同年に東日本重工業(のちの三菱重工業)に入社[1]。
1986年6月に取締役に就任し、1988年6月に常務を経て、1991年6月に副社長に就任し、1993年6月には新キャタピラー三菱社長に就任[1]。1997年6月には相談役に就任[1]
1996年11月に藍綬褒章を受章[2]。
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