佐世保市立三川内中学校
長崎県佐世保市にある中学校
佐世保市立三川内中学校(させぼしりつ みかわちちゅうがっこう)は、長崎県佐世保市新行江(しんぎょうえ)町にある公立の中学校。
佐世保市立三川内中学校 | |
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北緯33度9分19.5秒 東経129度49分58.8秒 / 北緯33.155417度 東経129.833000度 | |
過去の名称 | 折尾瀬村立折尾瀬中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 佐世保市 |
校訓 | 誠実、健康 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C142210000268 |
所在地 | 〒859-3152 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集佐世保市東部の三川内地域にある中学校。生徒数79名(特別支援学級の3名を含む、2021年度)[1]。2017年(平成29年)に創立70周年を迎えた。学校前を流れる小森川に沿って、20万本のコスモスが植えられている[2]。
- 校訓
- 「誠実、健康」
- 校章
- 校歌
- 西岳遠く 雲は湧き 小森川辺に 草萌えて ・・・
(作詞 田原南軒 作曲 富永定美 著作権情報不明) 生徒の歌声を三川内中学校ホームページで聴くことができる[3]。
沿革
編集- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われた。
- 折尾瀬国民学校の初等科が改組され「折尾瀬村立折尾瀬小学校」となった。
- 折尾瀬国民学校の高等科が青年学校の普通科と統合され、新制中学校「折尾瀬村立折尾瀬中学校」が発足した。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 折尾瀬村が佐世保市に編入された。これにより「佐世保市立三川内中学校」(現校名)に改称した。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 2学期制を導入した。
- 2008年(平成20年)9月 - 佐世保市立三川内小学校との間で親子給食を開始した。三川内小学校が親、三川内中学校が子となり、小学校で調理した給食を中学校へ配送する方式である。
教育方針
編集学校教育目標:自分の可能性を信じ、自ら学び、自ら鍛える生徒の育成[4]
通学区域
編集・佐世保市
桑木場町(くわこばちょう)、新替町(しんがえちょう)、三川内本町(みかわちほんまち)、木原町(きはらちょう)、下の原町(しものはるちょう)、塩浸町(しおひたしちょう)、口の尾町(くちのおちょう)、横手町(よこてちょう)、心野町(ここんのちょう)、三川内町(みかわちちょう)、三川内新町(みかわちしんまち)、新行江町(しんぎょうえちょう)、吉福町(よしふくちょう)、 江永町(えながちょう)[5]。
進学前小学校
編集校区内の主な施設
編集- 三川内焼美術館(三川内焼伝統産業会館)
- デイリーヤマザキ 佐世保三川内本町店
- 佐世保国際カントリー俱楽部
- 佐世保市立三川内幼稚園
- 佐世保市立三川内小学校
- 佐世保市役所三川内支所
- 三川内中央運動公園
- 牧のうどん三川内店
- 三川内郵便局
- 三川内病院
交通
編集- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 西肥バス「三川内支所前」バス停
- 最寄りの幹線道路