会沢仁康
会沢 仁康(あいざわ ひろやす、1961年3月1日 - )は、北海道出身の元スキージャンプ選手。レークプラシッドオリンピックの代表選手であった[1]。駒大岩見沢高校 - 専修大学出身[1]。
スキージャンプ・ワールドカップでの最高位は1979年12月の13位。また同年のジュニア世界選手権銅メダルを獲得している。1980年に行われたレークプラシッドオリンピックに八木弘和、秋元正博、川端隆普美と共に出場した。
主な記録
編集- 優勝記録
- STVカップ国際スキージャンプ競技大会・少年の部(1979年)
- 雪印杯全日本ジャンプ大会・少年の部(1978年,1979年)
- 雪印杯全日本ジャンプ旭川大会・少年の部(1979年)
- 全日本スキー選手権大会ノルディックスキー・スペシャルジャンプ・少年の部(1979年)
- NHK杯ジャンプ大会・少年の部(1979年)
- 倶知安町長杯全道ジャンプ大会・少年の部(1979年)
- その他の記録
脚注
編集- ^ a b “専修大学オリンピック大会出場者一覧”. 専修大学. 2010年8月31日閲覧。
- ^ 1978/1979国内冬季ジャンプ大会 Archived 2004年12月21日, at the Wayback Machine.
- ^ 神奈川県スキー連盟役員
関連項目
編集- 渡瀬弥太郎 - 駒大岩見沢高校の同級生で元スキージャンプ選手。
- レークプラシッドオリンピック日本選手団