伊波幸夫
伊波 幸夫(いは ゆきお、1927年(昭和2年)11月30日[1] - 2013年(平成25年)1月25日[2])は、昭和時代の政治家。沖縄県平良市長。
経歴
編集平良市出身[1]。1945年(昭和20年)台中第二中学校卒業[1]。
平良市議会議員、同議長を経て、1982年(昭和57年)平良市長に当選[1]。1986年(昭和61年)任期満了に伴う選挙で落選した[1]。市長在任中、「スポーツアイランド宮古島」の足掛かりとなる「スポーツアイランド構想」を策定した[2]。
栄典
編集- 位階
- 勲章等
脚注
編集参考文献
編集- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。