代官山 ボノ(だいかんやま ボノ、1983年3月30日 - )は、日本の元お笑い芸人。本名、安達 康子(あだち やすこ)。

代官山ボノ
本名 安達康子(あだち やすこ)
生年月日 (1983-03-30) 1983年3月30日(41歳)
出身地 福島県
身長 162cm
言語 日本語
グループ名 おふくろの味(現在は解散)
ミラクルパワーズ(現在は解散)
相方 神楽美希(元相方)
三島裕一(元相方)
芸風 コント
事務所 石井光三オフィス
活動時期 2004年 - 2012年
(※『おふくろの味』結成時から)
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福島県出身。石井光三オフィス元所属。

来歴・人物

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身長162cm、公称スリーサイズはB85・W77.5・H92.5。

2004年5月23日[1]神楽美希(1981年11月23日 - )とコンビ「おふくろの味」を結成。このコンビ名は、おふくろの味が“忘れられない味”であるように、自分たちも“忘れられないコンビ”であるようにという思いから付けられたという[2]2007年11月4日の『お笑いライブTEPPEN.21 テッペンハニー』では、すきゃんぴのちゃこ(当時)とのユニット「アンダーマッシュルーム」として出演したことがあった。なお、このユニットは二人ともMr.Children好きのつながりで結成されたという。このユニット名のように、この当時からマッシュルームカットのような髪型が特徴。

2008年12月2日におふくろの味は解散、[3]以後は安達がピン芸人となって『代官山ボノ』と改名。

2010年5月に元「セーフティ番頭」の三島裕一と「ミラクルパワーズ」を結成するが、2012年1月にボノ自身が芸人を辞めたことに伴い、コンビも1月18日に解散。

趣味は音楽ライブ鑑賞、ウクレレマラソン

芸風

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一人コントを演じることが多く、制服を着て女子生徒に扮したネタなどがある。

『おふくろの味』時代は漫才が多く、元相方の神楽とは対照的に憮然とした感じで現れ、「飲ませてよ~! もっと強いの飲ませてよ~!」とぼやくなどの定番のセリフがあった。

出演

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※ - 『おふくろの味』時代の出演

テレビ

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なかのよいこと3人での『石井光三オフィスチーム』で出場

インターネットテレビ

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ライブ

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  • 石井光三オフィスアッパーズ
  • あひるライブ
  • ノータイトルライブ
  • フリーダムライブ
  • カリスマ芸人待合室
  • スター誕生ライブ
  • ガールズガーデン(Studio twl)

脚注

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  1. ^ コンビ時代の神楽のプロフィールに、出身地が安達と同じ福島県とあるのは誤りで、正しくは徳島県出身。
  2. ^ お笑いライブTEPPEN 芸人データ(おふくろの味)より。
  3. ^ 神楽とのコンビを解散した直後の12月11日12月13日に開催された『エコプロダクツ2008』には、元すきゃんぴのちゃこと「おふくろの味」としてコンビを組んで出演した。

外部リンク

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