付岩洞
大韓民国のソウル特別市鍾路区にある洞
付岩洞(プアムドン、韓国語:부암동 発音 )は、ソウル特別市鐘路区に位置する行政洞である。緑豊かで、落ち着いた雰囲気が特徴である。また、たくさんのギャラリーがあることでも知られている。
位置 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 부암동 |
漢字: | 付岩洞 |
片仮名転写: | プアム=ドン |
ローマ字転写 (RR): | Buam-dong |
統計(2012年) | |
面積: | 2.27 km2 |
総人口: | 11,478[1] 人 |
男子人口: | 5,657[1] 人 |
女子人口: | 5,821[1] 人 |
人口密度: | 5,056 人/km2 |
世帯数: | 4,566[1] 世帯 |
行政 | |
国: | 大韓民国 |
上位自治体: | 鐘路区 |
行政区域分類コード: | 1111055000 |
自治体公式サイト: | 付岩洞 |
洞名の由来
編集[2] 昔、この地域には、高さ2mの岩があり、自分の年齢だけ石でこすると手をはなす瞬間に岩と石がくっつき、男の子を授かるという伝説があった。「付岩洞」という地名は、この岩の名前が付岩(プチムバウィ)だったことに由来している。
歴史
編集法定洞
編集付岩洞管轄の法定洞は以下のとおりである。[3]
- 付岩洞(プアムドン)
- 弘智洞(ホンジドン)
- 新営洞(シニョンドン)