京都写真芸術家協会
京都写真芸術家協会(きょうとしゃしんげいじゅつかきょうかい、英語:Kyoto Photo Artists Association,略称:KPAA)は写真を通じて映像文化の発展に寄与するとともに、京都府伝統産業界の振興のため、京都府下に在住、または京都府下に活動の拠点を有する写真作家、および映像文化研究家で構成された団体。発足当時の役員は、藤波重次・浅野喜市・加登藤信・加藤秀俊・木村勝正・和田静香(生光)・小林祐史・中村忠太郎・植木昇・安田節・濱岡昇。
沿革
編集主催事業
編集- 京都写真芸術家協会展(京都府立文化芸術会館・八幡市文化センター・京都府丹後文化会館)
- 第1回展(1971年)は京都府と共催で、京都府立文化芸術会館で開催。(以降、第37回展まで京都府と共催)
- 第11回展(1981年)より中舞鶴中央公会堂・京都府丹後文化会館において巡回展を行う。
- 第15回展(1985年)より八幡市文化センターが加わり、3会場で巡回展を行う。
- 第22回展(1992年)より舞鶴展がなくなり、現在の形態となる。