京極高厚 (旗本)

日本の江戸時代中期~後期の武士。京極氏一門京極高常(3代高本婿養子)長男で、高家旗本京極氏4代当主(宮津京極氏7代当主)

京極 高厚(きょうごく たかあつ)は、江戸時代中期の高家旗本。先代京極高本婿養子ながら嫡子を辞した京極高常の子で、母は高本の次女。

 
京極 高厚
時代 江戸時代中期
生誕 宝暦3年(1753年
死没 天明元年5月12日1781年6月3日
別名 兵勝、大膳(通称
幕府 江戸幕府
主君 徳川家重家治
氏族 京極氏
父母 父:京極高常、母:京極高本の次女
正室:永井直常の娘
継室:池田政方の娘
高以
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生涯

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宝暦8年(1758年)6月3日、家督を相続する。生涯、表高家衆に所属し、高家職には登用されなかった。明和6年(1769年)12月22日、将軍徳川家治御目見する。天明元年(1781年)5月12日死去、享年29。