京セラソーラーコーポレーション
株式会社京セラソーラーコーポレーション(きょうセラソーラーコーポレーション)は、京セラ株式会社のソーラーエネルギー事業部の一部が分離独立しできた100%出資子会社であったが、2020年4月1日に京セラコミュニケーションシステムに吸収合併されている[2]。
京セラ本社ビル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6 京セラ本社ビル内 |
設立 | 1996年9月20日 |
法人番号 | 8130001014243 |
事業内容 | 住宅用ソーラー発電システム、公共産業用太陽光発電システムの施工 |
代表者 | 代表取締役社長 後藤政治 |
資本金 | 3億1000万円(京セラ100%出資) |
純利益 | 1億3600万円(2019年03月31日時点)[1] |
総資産 | 161億2200万円(2019年03月31日時点)[1] |
関係する人物 | 稲盛和夫(京セラ名誉会長) |
外部リンク | https://www.kyocera.co.jp/ksc/ |
概要
編集京セラ株式会社の家庭用ソーラー発電(太陽光発電)システムの販売・施工・アフターサービスのを行っていた。
2016年1月1日に会社分割を行い、販売・アフターサービス事業は京セラ株式会社本体に統合。現在は施工工事事業のみを行っている。
脚注
編集- ^ a b 株式会社京セラソーラーコーポレーション 第23期決算公告
- ^ “合併公告”. 京セラコミュニケーションシステム株式会社 (2020年2月27日). 2020年10月10日閲覧。