井崎 正敏(いざき まさとし、1947年 - )は、日本の評論家

来歴

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東京都生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業後、筑摩書房に入社する。「ちくま学芸文庫編集長、「ちくま新書」編集長、専務取締役編集部長を経て、2001年退社、批評活動に入る。この間に武蔵大学客員教授を務めた。

著書

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  • 『天皇と日本人の課題』洋泉社 新書y、2003年
  • 『ナショナリズムの練習問題』洋泉社 新書y、2005年
  • 『倫理としてのメディア 公共性の装置へ』NTT出版、2006年
  • 『〈考える〉とはどういうことか? 思考・論理・倫理・レトリック』洋泉社、2008年
  • 『〈戦争〉と〈国家〉の語りかた 戦後思想はどこで間違えたのか』言視舎 飢餓陣営叢書、2013年
  • 吉田松陰 幽室の根源的思考』言視舎、2015 

参考

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