五王神社
五王神社(ごおうじんじゃ)は、徳島県徳島市八多町に鎮座する神社。
五王神社 | |
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所在地 | 徳島県徳島市八多町字八屋67-3 |
位置 | 北緯33度59分8.3秒 東経134度29分59.8秒 / 北緯33.985639度 東経134.499944度座標: 北緯33度59分8.3秒 東経134度29分59.8秒 / 北緯33.985639度 東経134.499944度 |
主祭神 |
水波能売命 埴山比咩神 豊受大神 久久能智神 草野比咩神 |
創建 | 不詳 |
例祭 | 11月3日 |
地図 |
歴史
編集創建年は不詳。中津峰山の麓で八多川上流域に鎮座する。1659年(万治2年)の棟礼には聖権現とある。また享保・寛延・安永・文政・弘化の頃の各棟礼には五王大権現とあり、明治初年に現在の五王神社と改称した。
五王神社の例祭は昔から神輿などを出さずに地芝居や人形浄瑠璃などを奉納している。また境内には1873年(明治6年)に建造された犬飼農村舞台があり、国の重要有形民俗文化財に指定されている[1]。
祭神
編集祭事
編集交通
編集脚注
編集- ^ “犬飼農村舞台について”. 徳島市. 2019年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月22日閲覧。
- ^ “五王神社”. 古寺と古社 巡礼と遍路. 2019年5月22日閲覧。