二荒山 瀧右エ門(ふたらさん たきえもん、 )は、江戸時代の大相撲の第68代大関。下野国(栃木県)出身。
天明3年(1783年)冬場所(11月)の1場所だけ東大関を務めた。実際に取組には入らず、土俵入りで大きな体を客に見せるだけの看板大関であった。
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