亀田良一
日本の実業家、政治家
亀田 良一(かめだ りょういち、1927年(昭和2年)2月1日[1] - 2018年(平成30年)12月28日[2])は、日本の実業家。政治家。広島県尾道市長(4期)。
来歴
編集広島県尾道市出身[1]。1951年、早稲田大学政治経済学部卒[1]。1956年、亀田海運を会社組織にして独立する[3]。尾道青年会議所理事長、尾道商工会議所副会頭などを経て[1]、1995年、尾道市長に立候補し、現職の博田東平を破って当選する[1][4]。1999年と2003年は無投票当選[4]。尾道市長を3期務め、2007年に退任した。2018年に死去した。
脚注
編集参考文献
編集- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。