亀岡勝雄
亀岡 勝雄(かめおか かつお、1905年3月23日 - 1945年11月14日[1])は、日本の元アマチュアボクシング選手。ロサンゼルスオリンピックフェザー級日本代表[2]。福島県桑折町出身。 日本大学卒業[3]。
1930年、全日本アマチュア拳闘連盟主催の全日本アマチュア拳闘選手権大会にフェザー級で優勝を収めた[4]。この大会には帝国ホテル所属選手として出場した[4]。
1932年、ロサンゼルスオリンピックにフェザー級の日本代表として出場したが、1回戦でこの大会の銅メダリストとなるアラン・カールソン(スウェーデン)と対戦し、ポイント負けとなった[2]。
獲得タイトル
編集- 第5回全日本アマチュア拳闘選手権大会フェザー級優勝(連盟認定)
参考文献
編集- ^ Katsuo Kameoka Bio, Stats, and Results Olympics at Sports-Reference.com[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.
- ^ a b Katsuo Kameoka Biography and Olympic Results | Olympics at Sports-Reference.com[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine. sports-reference.com.
- ^ オリンピック出場選手 アーカイブ 2014年3月23日 - ウェイバックマシン 福島県体育協会
- ^ a b 「アマチュア・レコード - 全日本選手権大会」『日本ボクシング年鑑2005』 ボクシング・マガジン編集部編、日本ボクシングコミッション/日本プロボクシング協会協力、ベースボール・マガジン社、2005年4月30日 ISBN 4-583-03849-6、201頁。
関連項目
編集外部リンク
編集- 亀岡勝雄 - Olympedia