丸山 博(まるやま ひろし、1948年6月1日 - 2019年8月2日)は、日本の国土交通官僚。元駐フィンランド特命全権大使

人物・経歴

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鹿児島県出身。1972年東京大学経済学部卒業、運輸省入省、自動車局総務課配属。1986年外務省在フランス日本国大使館一等書記官。2002年国土交通省自動車交通局長。2003年国土交通省鉄道局長。2004年国土交通省総合政策局長。2005年国土交通審議官。2006年運輸政策研究機構副会長。2009年駐フィンランド特命全権大使。2014年空港施設代表取締役社長。2018年瑞宝重光章受章[1]。2019年空港施設代表取締役会長。同年呼吸不全により死去。享年71[2][3]

脚注

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  1. ^ 秋の叙勲、受章者319名/国交省 不動産流通研究所 2018年11月5日
  2. ^ 代表取締役の異動に関するお知らせ(訃報) 空港施設 2019年8月5日
  3. ^ ●訃報 丸山博元国交審、元フィンランド大使 ウイングトラベル 2019年8月6日
先代
洞駿
国土交通省自動車交通局長
2002年 - 2003年
次代
峰久幸義
先代
石川裕己
国土交通省鉄道局長
2003年 - 2004年
次代
梅田春実
先代
澤井英一
国土交通省総合政策局長
2004年 - 2005年
次代
竹歳誠
先代
高橋朋敬
空港施設社長
2014年 - 2019年
次代
甲斐正彰