中野 泰介(なかの やすすけ[1]、1893年5月[2] - 没年不詳)は、日本のジャーナリスト、実業家、政治家。玄洋社社員[1]。
中野泰次郎の二男として福岡県に生まれる。政治家中野正剛は兄[2]。1912年福岡県立中学修猷館を経て[3]、1917年早稲田大学政治経済学科を卒業[2]。
九州日報社常務取締役を経て[2]、1933年福岡市会議員に挙げられる[1]。
長男は読売テレビ社長を務めた中野達雄[2]。