中谷和夫
経歴
編集1959年東大文学部心理学科卒、1966年同大学院博士課程中退、京都大学教養部助教授、東大文学部教授、1976年「心理学における数学的方法の基礎 パターン知覚過程の情報処理モデル・モーメントロンの提案」で文学博士、1996年定年退官、専修大学教授、2006年退職。数学的方法を用いた知覚心理学が専門。
著書
編集- 線形数学 新曜社 1977年4月 (社会科学・行動科学のための数学入門)
- 多変量解析 新曜社 1978年10月 (社会科学・行動科学のための数学入門)
翻訳
編集- システム論的連想記憶 情報工学・心理学のために T.コホネン サイエンス社 1980年10月
論文
編集脚注
編集参考
編集- 中谷和夫教授 履歴・業績『専修人文論集』2006-03