中村 輝彦(なかむら てるひこ、1919年8月27日 - 2007年2月7日)は、日本の外交官

来歴・人物

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栃木県出身。東京帝国大学法学部卒業後[1]外務省に入省。調査局に配属。1979年から駐サウジアラビア大使を務めた(〜1982年)。また、外務省中近東アフリカ局長などの要職を歴任。1986年より住友商事顧問。

死後、死亡日に遡って従三位に叙せられた(2007年(平成19年)3月13日付官報にて告示)。

脚注

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  1. ^ 『現代物故者事典 2006 - 2008』日外アソシエーツ、2009年3月25日発行、466頁
先代
田中秀穂
外務省中近東アフリカ局長
1974年-1976年
次代
加賀美秀夫