中村優花 (スノーボード選手)
日本のスノーボード選手
中村 優花（なかむら ゆうか、2001年〈平成13年〉1月28日 - ）は日本のスノーボード選手。青森県出身。仙台大学所属。
| 中村 優花 | |
|---|---|
| 名前 | |
| 本名 | 中村 優花 |
| カタカナ | ナカムラ ユウカ |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 種目 | スノーボード・スノーボードクロス |
| 所属 | 仙台大学 |
| 生年月日 | 2001年1月28日（24歳） |
| 生誕地 |
 青森県 |
略歴
編集青森北高校に進学後、「チームMAC」に加入しプロとしての活動を始める[1]。その後高校時代に全日本選手権で優勝を果たし、海外の大会にも出場していた[2]。しかし2021年2月の世界選手権の公式練習で左膝前十字じん帯を断裂する[3]。復帰戦となるはずだった2022年の北京オリンピックには育成枠としてスノーボードクロスのメンバーに選ばれるも、状態が上がらないとして1回戦を棄権することになった[4]。
脚注
編集- ^ “スノーボードクロス 中村優花選手 攻撃的な滑り、期待の21歳：朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2022年2月26日閲覧。
- ^ Corporation), NHK(Japan Broadcasting. “母の支えを胸に 世界の"負けず嫌い"に挑む ～スノーボードクロス・中村優花選手（21歳)～”. www.nhk.or.jp. 2022年2月26日閲覧。
- ^ “大けが克服し五輪で１年ぶり復帰戦 スノーボードクロス代表・中村優花が壮行会”. スポーツ報知 (2022年1月28日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年2月12日). “混合団体スノーボードクロス棄権を説明 中村チームリーダー「無理をさせるのが難しいと」”. サンスポ. 2022年2月26日閲覧。