中平村

日本の広島県神石郡にあった村

中平村(なかだいらむら)は、広島県神石郡にあった。現在の神石郡神石高原町の一部にあたる。

なかだいらむら
中平村
廃止日 1897年7月11日
廃止理由 新設合併
上豊松村下豊松村中平村有木村笹尾村豊松村
現在の自治体 神石高原町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
神石郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 177
(『角川日本地名大辞典 34 広島県』582頁、1891年)
隣接自治体 有木村、笹尾村、下豊松村
中平村役場
所在地 広島県神石郡中平村(下豊松・中平・有木・笹尾各村組合役場)
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地理

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  • 河川:仁吾川[1]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、神石郡中平村が単独で村制施行し、中平村が発足[1][2]。下豊松村、中平村、有木村、笹尾村の町村組合を結成し役場を中平村に設置[1]
  • 1897年(明治30年)7月11日、神石郡上豊松村、下豊松村、有木村、笹尾村と合併し、豊松村を新設して廃止された[1][2]

産業

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脚注

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  1. ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 34 広島県』582頁。
  2. ^ a b 『市町村名変遷辞典』554頁。

参考文献

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関連項目

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