中川緑
中川 緑(なかがわ みどり、1966年7月1日 - )は、NHKの元シニアアナウンサー。嘱託職。
なかがわ みどり 中川 緑 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 千葉県松戸市 |
生年月日 | 1966年7月1日(58歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 東京女子大学卒業 |
勤務局 | NHK財団 |
部署 | ことばコミュニケーションセンター(旧:日本語センター) |
職歴 | 大阪→東京アナウンス室→大阪→東京アナウンス室→京都→東京アナウンス室→京都(2017.7 - 2019.6)→東京アナウンス室(2019.6 - 2024.3)→ことばコミュニケーションセンター(2024.4 - ) |
活動期間 | 1989年 - |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
人物
編集松戸市立常盤平中学校、日本大学習志野高等学校を経て東京女子大学を卒業後、1989年入局。
嗜好・挿話
編集現在の担当番組
編集過去の担当番組
編集- 燃えてトライアル
- くらしのジャーナル(1994年4月~1995年3月)
- おしゃれ工房(大阪発)
- 連続テレビ小説『やんちゃくれ』ナレーション(1998年10月5日~1999年4月3日)
- 連続テレビ小説『あすか』107話(あすかを紹介する劇中テレビ番組のインタビュアー 役)
- ニュースパーク関西(2000年度)
- くらしと経済(2002年)
- BSあなたが選ぶ時代の歌(2003年2月16日~2004年3月25日)- 司会
- ハイビジョンスペシャル 特急“つばめ”物語~蒸気機関車から新幹線へ~ (2004年) - 語り
- スタジオパークからこんにちは(2004年6月7日・8日)- 休業していた黒田あゆみアナウンサーに代わり2日間のみ司会を務めた。
- ピタゴラスイッチ - 2005年の放送において、“アルゴリズムたいそう”に徳田章、松本和也、小野文恵と出演した。サブタイトルは「NHKのアナウンサーのみなさんといっしょ」。
- 芸能花舞台 進行役(2006年4月~2009年3月)
- 熱中時間 忙中"趣味"あり“副所長”(2009年3月まで) - 総合テレビ版では薬丸裕英“所長”と熱中人ゆかりの場所へ外出[2]。また、番組ホームページでフォトブログを連載した。
- シブヤらいぶ館「お好み寄席」司会(2009年3月まで)
- BSふれあいステージ「お好み寄席」司会(2009年3月まで)- 「お好み寄席」は独立番組となった後も担当
- 芸術劇場 第5週の古典芸能枠進行役(2009年3月まで)
- 芸術劇場 古典芸能枠進行役(2009年10月23日)- 後任の高橋美鈴アナウンサーが病気療養時に、代わって進行を担当。
- WALKING EYES アルクメデス グリーン盤(2011年5月3日)- 放送日が5月4日(3日深夜)のみどりの日であったため、緑にちなんで出演。
- スタジオパークからこんにちは(2012年2月3日・20日/3月7日・8日)- 青山祐子産休取得時の司会代行
- NEXT 未来のために 残虐の町で生きる~スレブレニツァ 母たちの20年~(ナレーション・2015年7月30日)
- 花燃ゆ(2015年1月~12月) 花燃ゆ紀行 ナレーション
- 第66回NHK紅白歌合戦(ラジオ中継(高山哲哉と共に))(ラジオ第1)(2015年12月31日)
- 英語で読む村上春樹 原文朗読担当
- 京都ニュース845(不定期)
- ニュース630 京いちにち(編集責任者)
- ぐるっと関西おひるまえ京都(編集責任者)
- 放送部副部長(アナウンス統括)
- 京都局制作番組の編集責任者
- 日曜美術館「秀と桜 海辺のアトリエ」(2019年7月28日)、「よみがえる美の力~室町将軍の文化戦略~」(2019年8月4日):ナレーション
- 日曜討論:進行役(2014年4月~2017年3月、2019年11月10日~2021年3月28日 ※前任の小郷知子の産休に伴い、2年振り2回目の登板)
- 2021年度には、新人アナウンサー研修の講師を担当した。
- 時論公論クエスチョン・タイム[3]:進行役(2021年12月29日)
- 古典芸能への招待 (案内役、不定期)
- 音の風景(ナレーション)
脚注
編集外部リンク
編集- アナウンスルーム・中川緑 - ウェイバックマシン(2020年8月10日アーカイブ分)