- 「薬を与えず自然を与えよ」の考えを実践し、自然環境の中で生かした自給自足・小規模養鶏を行う[2]。
- 後に自然養鶏と呼ばれ、生産された卵は自然卵と認知され、それが自然養鶏交流会が母体となり、全国自然養鶏会が結成された。
- 安藤昌益の研究家としても知られ[3]、農耕をよりどころにする生き方を自ら実践し説いている。
- 増補版 自然卵養鶏法2001/7
- 農家が教える 自給農業のはじめ方 自然卵・イネ・ムギ・野菜・果樹・農産加工2007/10
- 自給養鶏Q&A エサ、育すう、飼育環境、病気、経営2009/10
- みの虫革命―独立農民の書1986/3
- 都市を滅ぼせ―人類を救う最後の選択1994/10
- 今様、徒然草2009/11/1
- ^ 増補版 自然卵養鶏法2001/7
- ^ 自給養鶏Q&A エサ、育すう、飼育環境、病気、経営2009/10
- ^ 都市を滅ぼせ―人類を救う最後の選択1994/10