中岡毅雄
経歴
編集東京都生まれ。12歳より句作を始める。中学2年より、俳誌「黄鐘」(加藤三七子主宰)に投句。関西大学文学部国文科在学中に俳誌「青」に入会、波多野爽波に学ぶ。1992年、俳誌「藍生」(主宰:黒田杏子)、同人誌「椰子」(代表:友岡子郷)に入会。1994年、第2回「藍生賞」受賞。2012年、「椰子」終刊。兵庫教育大学大学院言語教育領域にて高濱虚子を研究、1996年、修士課程修了(修士論文の論題は「高浜虚子論:方法論と本質論としての客観写生」)。兵庫県三木市在住。2018年、俳誌「いぶき」創刊、共同代表。
受賞歴
編集著書
編集参考文献
編集坂口昌弘著『平成俳句の好敵手』文學の森
外部リンク
編集- 中岡毅雄の句-増殖する俳句歳時記
- ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko
- 中岡毅雄-林誠司 俳句オデッセイ - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分)
- 中岡毅雄作品をめぐって-俳句工房[ZA]