中山 (広島市)
広島市東区の地名
地理
編集- 東区戸坂の東南、中山川に沿って南に開けた狭い谷間の地区である。谷の入口には中山貝塚遺跡が所在するため、太古の時代には海辺の集落であったと考えられている。
隣接地区
編集歴史
編集広島市合併前の中山村の歴史については中山村 歴史の項を参照。
沿革
編集地名
編集住居表示
編集- 中山鏡が丘
- 中山上1〜2丁目
- 中山北町
- 中山新町1〜3丁目
- 中山中町
- 中山西1〜2丁目
- 中山東1〜3丁目
- 中山南1〜2丁目
施設
編集公共施設
編集- 広島東警察署中山交番(中山中町)
教育機関
編集交通機関
編集鉄道
編集地区内にはJR西日本芸備線が通っているが、駅はない。かつて中山駅が存在したが1941年に廃止された。
路線バス
編集- 12号線(広電バス[1])
- 27号 中山線(広島バス[2])
- 29号線 深川線(広島バス)
- (八丁堀・広島駅・大内越峠方面) - 中山西 - 中山踏切 - 中山小学校前 - 万休寺前 - (温品・小河原車庫方面)
中山踏切・中山西バス停から広島駅方面へは27号線・29号線合わせて1時間あたり片道6本以上のバスが運行されている。
道路
編集- 都市高速
- 国道
- 町内は一切通っていない。
- 主要地方道
- 町内は一切通っていない。
- 一般県道
- 広島県道152号府中祇園線 - 戸坂・安佐南区西原方面 / 温品・府中町方面
- 中山踏切は2024年6月6日に立体交差化された[3]
- 広島県道264号中山尾長線(大内越通り) - 愛宕町方面
- 広島県道152号府中祇園線 - 戸坂・安佐南区西原方面 / 温品・府中町方面