中山宣親

中山家11代。正二位・権中納言。出家

中山 宣親(なかやま のぶちか、1458年-1517年10月18日)は、室町時代の公卿。

 
中山 宣親
生誕 長禄2年(1458年
死没 永正14年10月4日1517年10月18日
改名 祐什(法名)
別名 中山宰相中将[1]、中山中納言[1]
官位 正二位権中納言
氏族 中山家
父母 父:中山親通
兄弟 宣親冷泉政為室、恵光
祐心(蓮如の娘)
康親庭田重親、源雅、光深
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権大納言中山親通の子。官位は正二位権中納言中山家11代。

経歴

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文明13年8月29日(1481年9月22日)参議に任じられる[2]

永正3年(1506年)9月に出家し、祐什と名乗る[2]。永正14年10月4日(1517年10月18日)死去[2]。子の康親が家督を継いだ。

脚注

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  1. ^ a b 後土御門天皇家の月次連歌会、廣木一人、青山語文、102-116、2001
  2. ^ a b c 中山家〔羽林家〕-公卿類別譜(公家の歴史) - geocity1.com

参考文献

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