不断経
『不断経』[1](ふだんきょう、巴: Anupada-sutta, アヌパダ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第111経。
構成
編集登場人物
編集場面設定
編集ある時、釈迦はサーヴァッティー(舎衛城)のアナータピンディカ園(祇園精舎)に滞在していた。
釈迦は比丘たちに、サーリプッタ(舎利弗)が賢者であることと、その理由として彼が具えている六つの智慧、そして彼が修めている九次第定を説く。
比丘たちは歓喜する。
日本語訳
編集脚注・出典
編集- ^ 『南伝大蔵経』
関連項目
編集外部リンク
編集- Anupadasuttaṃ - Tipitaka.org
- Anupada Sutta: One After Another - translated by Thanissaro Bhikkhu - 英訳