不幸の法則
不幸の法則(ふこうのほうそく)は、日本テレビ系列で深夜に放送していたバラエティ番組。
不幸の法則 | |
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ジャンル | バラエティ |
構成 |
桜井慎一、榊暁彦 堀江利幸、アサダアツシ 他 |
ディレクター |
小江翼、福島伸次郎 鈴木淳一、今井大輔 市野雅一 |
演出 |
川邊昭宏(P兼務) 山谷和隆 |
出演者 | 長井秀和、井上和香 他 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー |
吉田真 (初代) 菅賢治 (2代目) |
プロデューサー |
川邊昭宏(演出兼務) 鈴木雅人、上原敏明 |
編集 | よしだ裕二(麻布プラザ) |
制作 | G-yama(制作協力) |
製作 | 日本テレビ(製作著作) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
不幸の法則 | |
放送期間 | 2004年10月6日 - 2005年3月30日 |
放送時間 | 水曜日23:40 - 翌0:20 |
放送枠 | プラチナイト |
放送分 | 40分 |
不幸の法則 -赤い女 黒い女- | |
放送期間 | 2005年4月5日 - 9月20日 |
放送時間 | 火曜日23:40 - 翌0:20 |
放送枠 | プラチナイト |
放送分 | 40分 |
概要
編集開始当初は毎週水曜日23:40~翌0:20の放送で、2004年10月6日に放映開始。2005年4月5日から火曜日(時間帯は同じ)に移動になった。それに伴って番組名にサブタイトルが加わり「不幸の法則 -赤い女 黒い女-」とマイナーチェンジした。
水曜日時代は、女性視聴者からテーマに沿った「不幸の法則」の投稿ネタを募集し、その再現VTRを見ながらスタジオゲストの不幸なエピソードを紹介するトークバラエティ番組であった。
火曜日に移動してからは、あるシチュエーションで「赤い女」と「黒い女」がとるリアクションを紹介し、女性ゲストに自分ならどちらにするか選ばせるコーナー「グッチョイ バッチョイ(Good choice, Bad choice)」がメインになった。あらかじめ男の一般視聴者100名に「赤い女」「黒い女」どちらのリアクションが嫌か答えさせ、その回答に一致する頻度が最も高かったゲスト(ただしMCの独断も加味される)に「不幸な女」の称号が与えられる。
「不幸の選択」の結果の「100人中○人の人に嫌われる」の後に読まれる嫌いな理由を井上が読みあげることも多い。
出演者
編集MC
編集主なゲスト
編集- 女性ゲスト3組
- 男性ゲスト1組・・・ご意見番
VTR出演
編集- 渡部は女をうんちくで落とす男などを演じていた。
- 児嶋は紙オムツをはくなどの体当たり的な役に挑戦していた。
- 佐藤友紀・・・水曜日時代のみ
- 青木さやか・・・水曜日時代の第1回・第3回、「東京都・美幸さん」名義での投稿ネタVTRに出演。
ナレーター
編集スタッフ
編集- 演出・プロデューサー:川邊昭宏
- 構成:桜井慎一、榊暁彦、堀江利幸、アサダアツシ、池谷フューチャ
- リサーチ:フォーミュレーション
- 美術:久保玲子
- デザイン:道勧英樹
- TM:古井戸博
- SW:望月達史、小林宏義
- CAM:蔦佳樹、木村博靖
- AUD:辻直哉
- VE:佐藤満、飯島友美
- 照明:谷田部恵美、小川勉
- 音効:森山顕仁
- TK:南田めぐみ
- 編集:よしだ裕二(麻布プラザ)
- MA:番匠康雄
- 美術協力:日本テレビアート
- 技術協力:NTV映像センター
- オープニングタイトル:守屋健太郎
- AP:熊谷春香
- ディレクター:小江翼、福島伸次郎、鈴木淳一、今井大輔、市野雅一
- 演出:山谷和隆
- プロデューサー:鈴木雅人、上原敏明
- チーフプロデューサー:菅賢治(2005年6月21日放送より)
- 制作協力:G-yama
- 製作著作:日本テレビ
過去のスタッフ
編集- ディレクター:椎葉宏治、相田貴史
- チーフプロデューサー:吉田真
番組本
編集「不幸の法則」(ISBN 4820399349) 2005年3月25日日本テレビ放送網株式会社発行