不動利益経
『不動利益経』[1](ふどうりやくきょう、巴: Āneñja-sappāya-sutta, アーネーンジャサッパーヤ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第106経。『浄不動道経』(じょうふどうどうきょう)[2]、『不動適応経』(ふどうてきおうきょう)[3]とも。
構成
編集登場人物
編集場面設定
編集アーナンダに最強の執着とは何かと問われ、釈迦は四無色定の頂点である「非想非非想処」に嵌ることであり、「無関心に囚われること」だと答える。
アーナンダ等は歓喜する。