上海市民弁平和学校
上海市民弁平和学校(しゃんはいしみんべんへいわがっこう、中国語簡体字:上海市民办平和学校、ピンイン:Shànghǎishì Mínbàn Pínghé Xuéxiào、英語:Shanghai Pinghe School)は、中華人民共和国上海市浦東新区に位置する独立法人学校である。傘下に小学部(1−5年)、中学部(6−9年)(小学と中学の一部は融合課程部を含む)、高校部(10−12年、IBDP・OSSD課程体系)があるし、小中高一貫教育を実施する。1996年9月に創立したら、上海市内と外国の学生を招致した。
上海市民弁平和学校 | |
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画像説明 | 「ようこそ、平和学校へ」 |
校訓 | 平正達礼、和善励新 |
設立年月日 | 1996年9月 |
創立者 | 上海金橋グループ有限公司 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 九年制義務教育・IBDP・OSSD課程体系 |
学期 | 1年2学期 |
所在地 | |
外部リンク | http://www.shphschool.com |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集上海市浦東新区の碧雲国際コミュニティにあったら、多い外国人と交流することができる。その理由によって、中華人民共和国教育部の要求の以外に、国際的な教育制度も導入。小学校から中学校まで英語の学習の機会が多く、全部英語の教材も使用。また、小学・中学部の中に融合課程部もある。その課程部はすべて外国の教育制度と評価体系を使用。前に独立な「国際部」と呼ばれた。しかし、現在に上海市教育局の要求を応えたら、「融合課程部」と改称し、小学・中学部と合併した。高校部では、中国の九年制義務教育の制限がなかったら、世界証書組織(IBDP、International Baccalaureate Diploma Programme)およびOSSD(カナダのオンタリオ州の教育制度)を採用。高校部を入る前、入学試験がある。成績が高い学生はIBDPを採用される。成績が少々低い学生はOSSDを入る。
中国の普遍な教育システムと異なることは、「負担も少なく、質量も高い」。そういう通り、外国の大学から卒業した、またはアメリカ・イギリスからの本土教師を招致した。
略歴
編集小学部・中学部
編集上海市民弁平和学校 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 上海市民辦平和學校 |
簡体字: | 上海市民办平和学校 |
拼音: | Shànghǎishì Mínbàn Pínghé Xuéxiào |
英文: | Shanghai Pinghe School |
生徒・教師
編集小学部に生徒650人、中学部に生徒441人。生徒はほとんど中国人であり、外国人もいる。
小学部に教師59人、中学部に教師41人。その中で、小学部の副主任は徐韵(シュ・ユン)、中学部の主任は李春雷(リー・チュンレイ)。
課程
編集課程は必修科目・選択科目・成長類科目という分別。
必修:中国語、数学、英語、科学・技術、音楽、美術、体育(水泳を含む)など。
選択:中国の古典的な詩・詞、スペイン語入門、コンピュータープログラミング、書法、サッカー(専科)、バドミントン(専科)、ピアノ、ギター、野球(社団)、海洋研究(社団)など。60つくらいの科目がある。
融合課程部
編集この課程部は、小学部と中学部に合併したら、現在に存在しない。 |
生徒・教師
編集融合部で、外国人学生(日本、アメリカ、カナダ、ドイツから)は別の部より多い。
教師の30人の中も外国人の10人(アメリカ、イギリス、香港などから来た)がいる。主任はアメリカのKaren McAdams(ケーレン・マックアダムス)。外国人教師の管理主任はカナダのChristopher Hayes(クリストファー・ヘイズ)。
課程
編集基本:中国語、英語の文学、人文(歴史や地理)、数学、美術、体育。
以下は特別な年齢に対応する新しい習う科目である。
他の選択科目もある。
高校部
編集IBDPとOSSD体系を使用。
生徒・教師
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IB項目の主任は徐婧(シュ・ジン)。
課程
編集IBDP
編集- 高校1年
初入校の学生は8〜9月間にアメリカの大学(2016年のはカリフォルニア大学バークレー校、2017年のはカリフォルニア大学ロサンゼルス校)で学習して、未来の大学申請や大学生活などを準備する。そして、Pre-IB(IB予備課程)を参加し、イギリスのIGCSE体制の一部将来的IB科目(生物学、化学、地理学、物理学など)を学ぶ。正式のIB学習時間は2年(高校2年と3年)であるから、高校1年で学ぶことはすべて以後の継続学習のために準備である。
- 高校2年と3年 − 正式のIB課程
(一)学科課程:
言語と世界文学(Language A1)、外国語(Language B)、人文社会学(Individuals and Societies)、実験科学(Experimental Sciences)、数学と計算機科学(Math and Computer Sciences)、芸術と選択科目(Arts and Electives)。
課程でほとんど普通レベル(Standard Level)と高級レベル(Higher Level)がある。学生に対する要求は、三つの普通レベルの科目と三つの高級レベルの科目を選択する。
(二)コール課程:
CAS:創造、行動、服務(Creativity, Activity, Service)、TOK:知識論(Theory of Knowledge)、EE:知識拡張性論文(Extended Essay)。
OSSD
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(一)10年、11年にIBDPの課程(理科、中国文学、数学、体育、知識論、ビジュアル芸術)を採用。
(二)カナダのオンタリオ州教育庁の全部英語教材およびカナダの本土教師の授業。
高校一年生は、初入校の数月間にカナダの学校で学習して、未来のために準備する。
学生の課外活動
編集- 小学部と中学部で多くのフェスティバルやコンテストなどがある。
学生の進路
編集以下は2017年3月31日までのIBDP課程部の学生の主な進路である。
学校の管理者
編集万瑋(ワン・ウェイ) 校長
臧申衛(ザン・シンウェイ)中共総支部書記・副校長
吉芳(ジ・ファン)中共総支部副書記・紀律検査委員会書記・副校長
胡悦来(フ・ユエライ)中共総支部委員・副校長
蘇晨傑(スウ・チェンジェ)副校長
李勇翺(リー・ヨンアオ)校長補佐
学校構造・設施
編集ギャラリー
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