三重県道740号小船紀宝線

日本の三重県の道路

三重県道740号小船紀宝線(みえけんどう740ごう こぶなときほうせん)は三重県熊野市から同県南牟婁郡紀宝町に至る一般県道である。国道168号熊野川を並行して紀宝町生川に至る道路である。

一般県道
三重県道740号標識
三重県道740号小船紀宝線
路線延長 25.0631 km[1]
陸上区間 25.0631 km[1]
制定年 1970年(昭和45年)[1]
起点 三重県熊野市紀和町小船[1]
終点 三重県南牟婁郡紀宝町成川[1]
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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路線データ

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  • 起点:熊野市紀和町小船字下ノ蔭地354番地先[1]
  • 終点:南牟婁郡紀宝町成川字深谷864-1番地先[1]
  • 総延長:25.0631 km
    • 重用延長:805.6 m[1]
    • 実延長:24,257.5 km
  • 橋梁:19本(総延長:201.4 m)[1]
  • トンネル:0本[1]

台風による通行止め

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2020年(令和2年)、台風14号で紀宝町浅里地区で幅約140m、長さ約200mにわたって土砂崩れが発生したため通行止めとなった[2]。県道の土砂崩れによる被害は大きく、2020年12月から迂回路となる紀宝町の町道の拡幅工事が開始された(2021年夏完了予定)[2]

地理

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通過する自治体

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接続する主な路線

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沿線

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 一般県道”. 三重県県土整備部道路管理課道路管理班 (2017年4月1日). 2018年8月22日閲覧。
  2. ^ a b 紀宝町浅里の土砂崩れ 迂回路工事に着手 三重”. 伊勢新聞. 2020年12月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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