三重県サッカーリーグ
日本の男子サッカーリーグ
三重県社会人サッカーリーグ(みえけんしゃかいじんサッカーリーグ)とは、日本の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。三重県のクラブチームが参加するリーグである。
三重県社会人サッカーリーグ | |
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加盟国 | 日本(三重県) |
大陸連盟 | アジアサッカー連盟(AFC) |
ディビジョン | 3部制(都道府県リーグ) |
参加クラブ |
1部 : 9 2部 : 7 ブロック部 : 9 |
リーグレベル | 第6〜8 (7〜9)部 |
上位リーグ | 東海社会人サッカーリーグ |
国内大会 |
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 (天皇杯予選:三重県サッカー選手権大会) |
最新優勝クラブ |
1部 : VENCEDOR MIE UNITED CLUB 2部 : FC近畿大学工業高等専門学校 ブロック部 : LIBERTE (2023) |
公式サイト | 三重県サッカー協会 1種委員会 |
概要&レギュレーション
編集三重県社会人リーグは3部構成となっている(2024年)[1]。
- 1部(9チーム)
- 前期:1回戦総当たり
- 後期:上位5チーム・下位4チームに分かれ1回戦総当たり[注釈 1]
- 2部(7チーム)
- 前期:1回戦総当たり
- 後期:上位4チーム・下位3チームに分かれ1回戦総当たり
- ブロック部(3部相当、9チーム)
- 1回戦総当たり
- 2021年までは2ブロック制であったが、参加チーム数の減少に伴い2022年より1ブロック制となっている。
順位は勝点(勝3・分1・負0)・得失点差・総得点・直接対戦成績・順位決定戦の順で決定する[1]。但し、順位決定戦は昇格、降格に関係する場合にのみ実施される[2]。
試合時間は1部、2部は80分(40分ハーフ)、ブロック部は70分(35分ハーフ)とし、試合中における選手交代は交代要員7名登録中5名までとする[1]。
外国籍選手は1クラブ5名登録までとし、リーグの試合出場は、3名登録の3名出場以内とする(準加盟クラブは除く)[1]。
昇格・降格に関して
編集- 1部の1位・2位は東海社会人サッカートーナメント大会の出場権を得る[1]。2ブロックに分かれて戦い、各ブロック優勝チームが東海社会人サッカーリーグ2部へ自動昇格となる。
- 1部の7位・8位は2部へ自動降格。2部の1位・2位が1部へ自動昇格。
- 2部の7位・8位はブロック部へ自動降格。ブロック部の1位・2位が2部へ自動昇格。
なお、大会要項規約に違反したり、試合を放棄した場合は、当該クラブの対戦成績を0-4の敗戦とし、当該クラブの処分として、下位リーグへ降格となる[1]。
以上の三重県リーグの昇格・降格のレギュレーションは、JFL・東海リーグの昇降格数によってその都度変更があり、変更の際のレギュレーションは、運営委員会により協議の上決定する[1]。
所属クラブ(2024年)
編集1部
編集- TSV1973四日市
- ホンダ鈴鹿FC
- 四日市大学FC
- 伊勢YAMATO FC
- FC.Avenidasol
- E.X.D
- FC鈴鹿 鈴鹿クラブ
- FC近畿大学工業高等専門学校
- 青山キッカーズ
2部
編集- VOLVER UENO
- なばり春日CF
- 伊賀FC next
- 鈴鹿蹴球会
- Reveral
- LIBERTE
- 松阪COFC
ブロック部
編集- 三重県庁
- KHネオケム
- 伊賀町サッカークラブ
- 阿山クラブ
- FCマッハ四日市
- FC Verde Fresco
- 22伊賀もん
- VIP SUZUKA
- Sasagawa FC
主な試合会場
編集- フットパーク美杉
- 四日市中央陸上競技場、フットボール場
- 四日市大学グラウンド
- 垂坂サッカー場
- ホンダアクティブランド
- 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場
- 名張市民陸上競技場(メイハンフィールド)
- 上野運動公園競技場
- 阿山B&G海洋センター 阿山第二運動公園
- いがまちスポーツセンター
- 青山グラウンド
歴代優勝クラブ
編集1部
編集※東海リーグ昇格チームは太字で表記
- 2000年 本田技研鈴鹿FC
- 2001年 マインドハウスT.C
- 2002年 鈴鹿クラブ
- 2003年 FC.PERSONNA
- 2004年 マインドハウスT.C
- 2005年 KMEW伊賀FC
- 2006年 伊勢PERSONNA.FC(2位:M.I.E.ランポーレFC)
- 2007年 伊勢PERSONNA.FC(2位:KMEW伊賀FC)
- 2008年 伊勢PERSONNA.FC
- 2009年 ホンダ鈴鹿FC(2位:KMEW伊賀FC)
- 2010年 ホンダ鈴鹿FC
- 2011年 マインドハウス四日市
- 2012年 マインドハウス四日市
- 2013年 マインドハウス四日市
- 2014年 ヴィアティン桑名(2位:FC.ISE-SHIMA)
- 2015年 ホンダ鈴鹿FC
- 2016年 TSV1973四日市
- 2017年 FC S.W.A.T.
- 2018年 TSV1973四日市
- 2019年 TSV1973四日市(2位:四日市大学FC)
- 2020年 E.X.D
- 2021年 伊勢YAMATO FC
- 2022年 伊勢YAMATO FC
- 2023年 VENCEDOR MIE UNITED CLUB
- 2024年 TSV1973四日市
2部
編集- 2003年 FCマッハ四日市
- 2004年
- 2005年 桑名FC
- 2006年 A.C LEO
- 2007年 鈴鹿蹴球会
- 2008年 ピクシー.BC
- 2009年 桑名FC
- 2010年 富士電機鈴鹿
- 2011年 FC S.W.A.T.
- 2012年 FC RIOT
- 2013年 FC.ISE-SHIMA
- 2014年 JSRサッカー部
- 2015年 鈴鹿蹴球会
- 2016年 F.C.ブランチ
- 2017年 FC RIOT
- 2018年 四日市大学FC
- 2019年 FC鈴鹿 鈴鹿クラブ
- 2020年 古河電工三重
- 2021年 VENCEDOR MIE UNITED CLUB
- 2022年 VOLVER UENO
- 2023年 FC近畿大学工業高等専門学校[3]
ブロック部
編集
ブロックA編集
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ブロックB編集
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ブロック部(1ブロック制移行後)
編集- 2022年 FC近畿大学工業高等専門学校[4]
- 2023年 LIBERTE