三菱電機マイコン機器ソフトウエア
三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社(みつびしでんきマイコンききソフトウエア、英: Mitsubishi Electric Micro-Computer Application Software Co.,Ltd)は、かつて存在した、三菱電機グループのソフトウェアエンジニアリング会社である。
種類 | 株式会社 |
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略称 | MMS |
本社所在地 |
日本 〒661-0981 兵庫県尼崎市猪名寺2丁目5番1号 |
設立 | 1982年12月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 2140001051489 |
事業内容 | 有線・無線通信分野、通信システム分野、衛星通信・宇宙開発分野、レーダー・電子戦・電波応用分野、カーエレクトロニクス・カーマルチメディア分野、映像画像分野、FA分野、ASIC/FPGA、デジタル/アナログ電気回路設計 |
代表者 | 富士 剛(取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 103.4億円(2021年3月期) |
従業員数 | 779人 |
決算期 | 毎年3月 |
主要株主 | 三菱電機株式会社 |
外部リンク | www.mms.co.jp[リンク切れ] |
概要
編集情報・通信・制御・画像映像システムを中心とした組み込みソフトウェア開発、ASIC(LSI、FPGAなど)やDSPのプラットフォーム開発、ならびに生産管理システムの開発を行っていた[1]。
2022年(令和4年)4月1日をもって、当社を含む三菱電機グループのソフトウェア開発会社6社は三菱電機ソフトウエア株式会社に統合された[2]。
事業・製品分野
編集事業所
編集脚注
編集- ^ “三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社 事業案内”. 三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社 コーポレートサイト. 2018年9月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ソフトウエア設計新会社 社名決定のお知らせ”. 三菱電機 (2021年11月8日). 2022年2月8日閲覧。