三浦新市
来歴
編集東京文理科大学卒[1]、慶應義塾大学経済学部助教授、教授、1985年創価大学教授、2000年退任[2]。英語教科書を多く書いたほか翻訳も行った。妻は三浦富美子。2013年(平成25年)12月30日午後3時29分、スキルス性胃がんのため鎌倉市内の病院で死去。最晩年に至るまで健康であったが、平成25年の11月になって体調不良を訴えて鎌倉市内の病院に入院し、そのまま亡くなった。無宗教を信条としたため戒名などはなく、鎌倉霊園にある墓には「三浦新市」とだけ記されている。
著書
編集- 『解法のまとめ 英作文』(学生社) 1969
- 『英文の書き方事典』(荒竹出版) 1977
- 『解法英作文』(学生社) 1978