三浦 忠司(みうら ただし、1948年昭和23年)2月19日 - )は、八戸歴史研究会会長で安藤昌益資料館館長。八戸市郷土史家。息子は前青森県八戸市議会議員三浦博司

経歴

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五戸町出身。弘前大学卒業し、教諭を務めた後に1999年から八戸市史の編纂に携わる。

八戸歴史研究会の会長を務め、2009年に八戸市八日町にオープンした安藤昌益資料館の館長に就任した。[1]

郷土史家としても八戸藩に関する本など、多くの著書を執筆している。

主な著書・監修

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  • 「八戸三社大祭の歴史」2006年、八戸歴史研究会
  • 「探訪 八戸の歴史」2003年、八戸歴史研究会
  • 「南部鍵屋 村井家襖の下張り文書」2007年、鍵屋村井家文書刊行会
  • 「八戸・三戸今昔写真帖」2008年、郷土出版社

関連項目

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脚注

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  1. ^ 「安藤昌益資料館オープン/八戸・八日町」デーリー東北2009年10月4日

参考文献

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  • 『青森県人名事典』東奥日報社、2002