三浦功 (カトリック聖職者)
三浦 功(みうら いさお、1930年12月2日[1] - 2021年10月11日)は、日本のカトリック聖職者。イエズス会員 使徒ヨハネ。
三浦 功 | |
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イエズス会司祭 | |
教会 | カトリック教会 |
聖職 | |
司祭叙階 | 1966年 |
個人情報 | |
出生 |
1930年12月2日 日本 山口県 下関市 |
死去 | 2021年10月11日(90歳没) |
山口県下関生まれ。高校卒業後、地元の信用金庫に勤務。その後、聖職者を志し、上京。上智大学文学部卒、1964年同大学院哲学専攻博士課程満期退学、1967年、神学研究科修士課程修了。1957年、イエズス会に入会。1966年、司祭叙階。宇部、長府、大船、萩、下関細江、彦島各カトリック教会で宣教師牧活動に従事。ノートルダム清心女子大学家政学部助教授[2]。聖園女学院中学校・高等学校にて生徒の父親を対象とした聖書研究会を担当。2021年10月11日に帰天された[3]。14日カトリック麹町聖イグナチオ教会主聖堂にて追悼ミサが行われ、葬儀ミサ・告別式がYouTubeにてライブ配信される。主司式:レンゾ・デ・ルカ 神父 (イエズス会日本管区長)、英隆一朗神父(説教)と瀬本正之神父(喪主:上石神井共同体院長)が登壇。
著書
編集脚注
編集- ^ 『現代日本人名録』
- ^ 『人生の終わりの時に備えて』著者紹介
- ^ “カトリック横浜司教区_公式ニュース”. New Site 29_yokohama_parish1706 (2021年10月13日). 2024年6月7日閲覧。