三木勅男
日本の政治家・医師
三木 勅男(みき ときお、1942年4月25日[1] - )は、日本の政治家・医師。旭川医科大学卒。元・福井県武生市長。
三木勅男 みき ときお | |
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生年月日 | 1942年4月25日(82歳) |
出生地 | 福井県 |
出身校 | 旭川医科大学医学部医学科卒業 |
前職 | 福井厚生病院ストレスケアセンター所長 |
現職 | 福仁会病院医師 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1997年5月28日 - 2005年5月27日 |
福井県出身[1]。東京大学法学部を1968年に卒業[2]後、旭川医科大学医学部医学科に入学。卒業後、金沢大学附属病院神経精神科医師、福井医科大学附属病院神経科精神科助手、福井大学保健管理センター助教授、福井厚生病院ストレスケアセンター所長として勤務[3]。1997年武生市長選に出馬し、初当選。2005年5月27日[4]まで2期務めた。2002年には市民のための行政監視官「男女平等オンブット」設立に尽力[3]。2004年12月13日、今立町との合併協定書に調印した[5]。