三井康壽
略歴
編集- 1962年(昭和37年) 国家公務員採用上級甲種試験(法律)合格
- 1963年(昭和38年)3月 東京大学法学部第2類(公法コース)卒業[1]
- 1963年(昭和38年)4月 建設省入省
- 1972年(昭和47年)12月16日 熊本県総務部人事課長
- 建設大臣官房会計課建設専門官
- 1979年(昭和54年)4月6日 建設大臣官房会計課企画官
- 茨城県企画部長
- 1983年(昭和58年)8月1日 建設省計画局宅地開発課長
- 建設省建設経済局宅地開発課長
- 1985年(昭和60年)10月1日 建設省住宅局民間住宅課長
- 1986年(昭和61年)6月17日 建設省住宅局住宅総務課長
- 1988年(昭和63年)10月1日 建設大臣官房文書課長
- 1990年(平成2年)7月3日 建設大臣官房審議官
- 1992年(平成4年)6月26日 建設省住宅局長
- 1994年(平成6年)7月1日 国土庁長官官房長
- 1995年(平成7年)6月22日 国土事務次官、総理府阪神・淡路復興対策本部事務局長併任
- 1996年(平成8年)7月2日 退官
- 1996年(平成8年)7月 国土庁顧問
- 1997年(平成9年)9月 地域振興整備公団副総裁
- 2000年(平成12年)6月 財団法人建設経済研究所理事長
- 2004年(平成16年)12月17日 博士(工学)(東京大学、学位論文「防災行政と都市づくりに関する研究――阪神・淡路大震災における神戸市の事例に基づいて」)[2]
- 2005年(平成17年)8月 住宅金融公庫副総裁
- 2007年(平成19年)4月 独立行政法人住宅金融支援機構副理事長
- 2009年(平成21年)11月3日 瑞宝重光章受章[3]
- 2014年(平成26年)5月27日 日本不動産学会会長[4]
著書
編集- 『防災行政と都市づくり――事前復興計画論の構想』(信山社、2007年)
脚注
編集- ^ 『官庁ニュースの専門誌,第37巻、第9-12号』時評社、1995年発行、63ページ
- ^ 論文審査委員:東京大学教授・大西隆(主査)、東京大学教授・小出治、東京大学教授・原田昇、東京大学助教授・北澤猛、東京大学助教授・城所哲夫内容要旨、審査要旨
- ^ “平成21年度(秋)叙勲・褒章受章者”. 成蹊会. 2023年3月20日閲覧。
- ^ 会長に三井康壽氏を選任/日本不動産学会不動産ニュース2014/5/27
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