三上 武之助(みかみ たけのすけ、1899年明治32年)[1]- 1933年昭和8年)[1])は、日本の建築技師。

主な作品に東宮仮御所倉庫(1925年)、秩父宮邸(1927年)などがある[1]

略歴

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京都生まれ[1]。1924年(大正13年)京都帝国大学工学部建築学科卒業[1]。当初鉄道省にはいるが、同年技手として宮内省にはいる[1]。構造設計を担当[1]。1931年(昭和6年)から技師となり、臨時帝室博物館造営課勤務となる[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 『皇室建築 内匠寮の人と作品』428頁。

参考文献

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