七美空港
台湾の空港
七美空港(しちびくうこう、繁体字中国語: 七美航空站、英語: Qimei Airport)は、台湾の澎湖県七美郷にある空港。
七美空港 七美航空站 Qimei Airport | |||||||||
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IATA: CMJ - ICAO: RCCM | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 台湾 | ||||||||
所在地 | 澎湖県七美郷平和村55号 | ||||||||
種類 | 公共空港 | ||||||||
運営者 | 民用航空局(馬公空港) | ||||||||
運用時間 | 7:30 - 18:30 | ||||||||
標高 | 19 m (63 ft) | ||||||||
座標 | 北緯23度12分47秒 東経119度25分3秒 / 北緯23.21306度 東経119.41750度座標: 北緯23度12分47秒 東経119度25分3秒 / 北緯23.21306度 東経119.41750度 | ||||||||
公式サイト | 七美航空站 | ||||||||
地図 | |||||||||
七美空港の位置(台湾) | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
澎湖県の管理下の飛行場として1977年(民国66年)に完成した。1991年(民国80年)5月11日から民用航空局の所管となり馬公空港(現:澎湖空港)の管理下となった[1]。1993年7月から翌年6月にかけてターミナルビルの拡張工事が行われた[2]。滑走路はアスファルトで舗装されていたが、1995年の改装によりプレストレスト・コンクリートに更新されている[2]。
夜間の運用は、救急目的のヘリコプター以外は行われていない[3]。
2013年(民国102年)の利用実績は、発着1,884回、利用者25,813人、貨物取扱量23.7tであった[4]。
就航航空会社と就航都市
編集国内線
編集航空会社 | 就航地 |
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徳安航空 | 澎湖空港(澎湖県湖西郷、1日1便)、高雄国際空港(高雄市、1日2便) |
開港当初、永興航空(後に国華航空)によって馬公空港(現在の澎湖空港)と高雄空港への便が開設され、国華航空がマンダリン航空に合併される1998年(民国87年)まで運航されていた[2]。
出典
編集- ^ “七美航空站 機場簡介”. 馬公航空站. 2014年4月9日閲覧。
- ^ a b c “About the Qimei Airport”. 馬公航空站. 2014年4月9日閲覧。
- ^ “臺北飛航情報區飛航指南”. 民用航空局 (2014年3月20日). 2014年4月9日閲覧。
- ^ “七美航空站營運量統計表(102年)”. 馬公航空站. 2014年4月9日閲覧。