一関ケーブルネットワーク

株式会社一関ケーブルネットワーク(通称ICN)は、テレビ放送、インターネット業務を行い岩手日日新聞社一関市などが出資する第三セクターケーブルテレビ局である。

株式会社一関ケーブルネットワーク
Ichinoseki Cable Network
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ICN
本社所在地 日本の旗 日本
021-0102
岩手県一関市八幡町1-24
設立 1979年4月27日
業種 情報・通信業
法人番号 4400501000066
事業内容 有線テレビジョン放送事業
代表者 代表取締役 山岸 学
資本金 3億6800万円
純利益 2105万円
(2021年06月30日時点)[1]
総資産 4億1069万7000円
(2021年06月30日時点)[1]
従業員数 10名
外部リンク http://www.icn-net.ne.jp/
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歴史

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  • 1979年4月27日 - 設立
  • 1981年 8月1日 - 開局。当時はNHK盛岡総合・NHK盛岡教育・岩手放送(現在のIBC岩手放送)・テレビ岩手の区域内再送信に加え、東北放送・仙台放送・ミヤギテレビ・東日本放送を区域外再送信していた。
  • 1991年 4月1日 - 岩手めんこいテレビの再送信を開始
  • 1996年10月1日 - 岩手朝日テレビの再送信を開始。東北放送・仙台放送・ミヤギテレビ・東日本放送の再送信を中止
  • 2000年12月1日 - BSジャパンの再送信を開始
  • 2006年10月1日 - 在岩民放4局(IBC・TVI・mit・IAT)の地上デジタルテレビジョン放送の再送信を開始。放送大学テレビの再送信を一時的に中止(復帰時期は不明)。
  • 2009年 4月1日 - JC-HITSサービス利用開始
    • 2009年4月1日よりエリアごとに順次デジタル放送サービスに移行。デジタル放送移行に伴い24チャンネルがチャンネルラインナップに追加(24チャンネル中9チャンネルがオプションチャンネル)

本社所在地

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  • 岩手県一関市八幡町1-24

サービスエリア

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チャンネルラインナップ

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テレビ局

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共通チャンネル アナログ デジタル 放送局
3 1 NHK盛岡総合
9 2 NHK盛岡Eテレ
6 4 テレビ岩手
2 5 岩手朝日テレビ
4 6 IBC岩手放送
5 8 岩手めんこいテレビ
7 11 一関テレビ(自主制作1)
10   一関テレビ(自主制作2)
BSチャンネル アナログ デジタル 放送局
BS101  NHK BS
BS141 BS日テレ
BS151 BS朝日
BS161 BS-TBS
BS171  BSテレ東
BS181 BSフジ
CSチャンネルA アナログ デジタル 放送局
700 チャンネル700
701 一関テレビ(自主制作)
   
710 ショップチャンネル
711 QVC
712 お天気チャンネル
CSチャンネルB アナログ デジタル 放送局
722 旅チャンネルMONDOTV
724 囲碁・将棋チャンネル
725 LaLa TV
731 J sports 1
732 J sports 2
735 GAORA
736 日テレG+
737 ゴルフネットワーク
741 釣りビジョン
750 チャンネルNECO
751 ファミリー劇場
753 時代劇専門チャンネル
755 スーパー!ドラマTV
756 ムービープラス
757 AXN
770 スペースシャワーTV
781 キッズステーション
782 アニマックス
790 日経CNBC
793 日テレNEWS24
795 テレ朝チャンネル2
798 ヒストリーチャンネル
オプションチャンネル アナログ デジタル 放送局
   
   
   
 
763 衛星劇場
810 グリーンチャンネル 1
811 グリーンチャンネル 2
953 パラダイステレビ
954 ピンクチェリー

関連項目

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脚注

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外部リンク

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