一瀬 一二(いちのせ いちじ、1881年(明治14年)11月25日[1] – 1935年(昭和10年)8月5日[2])は、衆議院議員(立憲政友会)、ジャーナリスト。
熊本県玉名郡小田村(現在の玉名市)に一瀬彦四郎の長男として生まれる[1]。明治大学に学ぶ。国民新聞社社長徳富蘇峰の門下にあり、後に独立して大日本新聞社を経営した[3]。
1930年(昭和5年)、第17回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第18回衆議院議員総選挙でも再選された。
その他、財団法人青山会館常任理事を務めた[1]。