レムボング語

レムボング語（レムボングご、英: Rembong）は、インドネシアのフローレス島の中央部で話されている言語である。

レムボング語
話される国	インドネシア
地域	フローレス島
話者数	5800人^[1]
言語系統	オーストロネシア語族マレー・ポリネシア語派中東部マレー・ポリネシア諸語（英語版）スンバ・フローレス諸語（英語版）西部フローレス島諸語中央部フローレス島諸語（英語版）レムボング語
方言	標準レムボング語 Namu方言 Wangka方言
表記体系	ラテン文字
言語コード
ISO 639-3	`reb`
Glottolog	`remb1250`^[2]
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概要

方言の一つであるNamu方言は、ガダ語（英語版）に似ている言語であると言われている^[3]。

脚注

[脚注の使い方]

出典

^ Joshua Project. “Rembong” (英語). 2024年2月10日閲覧。
^ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Rembong-Wangka”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History
^ DiVA portal. “Rembong-Wangka - Its position among the Manggaraic languages, some formative elements and adnominal possession (PDF) ” (英語). 2024年2月10日閲覧。

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