レネゲイズ (フィーダーのアルバム)
フィーダーのアルバム
レネゲイズ(Renegades)は、イギリスのロックバンド・フィーダーの7枚目のアルバム。2010年6月30日に日本盤が先行発売され、7月5日にはイギリスでも発売された。
前ドラマーであったマーク・リチャードソンの脱退と、結成当時から所属していたレーベル、Echo Recordsの倒産を契機に、自主レーベルであるBig Teeth Musicを立ち上げた。そのレーベルからの初アルバムリリースとなっている。
収録曲はアルバム発売以前に、サイドプロジェクト"RENEGADES"名義で行なったツアーでも披露された。バンドの原点に立ち返ったヘヴィなサウンドが、アルバムの大きな特徴になっている。
収録曲
編集- ホワイト・ラインズ (White Lines)
- コール・アウト (Call Out) (先行シングル)
- レネゲイズ (Renegades)
- センチメンタル (Sentimental)
- ディス・タウン (This Town)
- ダウン・トゥ・ザ・リヴァー (Down To The River)
- ホーム (Home)
- バーキング・ドッグス (Barking Dogs)
- シティ・イン・ア・ラット (City in A Rut)
- レフト・フット・ライト (Left Foot Right)
- ジ・エンド (The End)
- ゴッドヘッド (Godhead) (スペシャル・エディション&日本盤ボーナストラック)
- フォールン (Fallen) (iTunes&日本盤ボーナストラック)