レッドゼル: Redzel)は、オーストラリアで生産・調教された競走馬である。芝レースとして世界最高賞金の競走であるジ・エベレストを連覇(2017年・2018年)したほか、ドゥームベン10000(2017年)、ダーレークラシック(2017年)とG1を2勝した[1][7]ウィンクスネイチャーストリップに次ぐ獲得賞金オーストラリア歴代3位[8]

レッドゼル
欧字表記 Redzel
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2012年9月19日(12歳・現地表記)[1]
スニッツェル[1]
Millrich[1]
母の父 Rubiton[1]
生国 オーストラリアの旗 オーストラリア[1]
生産者 L J Fleming[1]
馬主 Triple Crown Syndications[1]
調教師 Peter & Paul Snowden(オーストラリアの旗 オーストラリア[1]
競走成績
生涯成績 39戦15勝[1]
獲得賞金 16,444,000豪ドル[2]
WBRR S121 / 2017年[3]
S122 / 2018年[4]
S118 / 2019年[5]
S118 / 2020年[6]
勝ち鞍 G1:ドゥームベン10000(2017年)
G1:ダーレークラシック(2017年)
ジ・エベレスト(2017年・2018年)
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戦績

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2015/2016シーズン

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2016/2017シーズン

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2017/2018シーズン

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3月19日のザギャラクシー(G1)ではロシアンレボリューションの0.2馬身差の2着に敗れた[9]が、4月15日のホールマークステークス(G3)を勝利し[10]、これに次ぐ5月13日のドゥームベン10000(G1)では逃げ切って連勝でG1初制覇を挙げる[11]

さらにコンコルドステークス(G3)1着[12]、ザショーツ(G2)1着[13]で連勝を伸ばし、10月15日、「世界最高賞金の芝レース」[14]として新設された第1回ジ・エベレスト[15]に出走。ベガマジック、シーウィルレイン英語版シャトークア英語版に続く4番人気に支持された[16]レースでは、道中2番手から押し切ってベガマジックに0.8馬身差をつけ優勝、同レースの初代優勝馬となった[14]

11月11日、ダーレークラシック(G1)に出走。1番人気に支持され、発走すると外ラチ沿いで進み、押し切って勝利し、6連勝を果たした[17]

続く2018年2月17日のブラックキャビアライトニング(G1)では圧倒的1番人気に推されたが、最後方待機策のレッドカークウォリアーに0.1馬身差し切られて2着に敗れた[18]。3月15日のチャレンジステークス(G2)をトラックレコードで制して[19]臨んだ4月7日のTJスミスステークス(G1)では1番人気に推されて逃げ粘るも2着となり[20]、次いで出走した5月12日のドゥームベン10000の4着で当季を終えた[21]

2018/2019シーズン

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9月2日のコンコルドステークス(G3)では2番手追走から抜け出して当季初戦を制し[21]、筋肉痛によりザショーツを回避して出走した[22][23]9月29日のプレミアステークス(G2)での最低人気サンタアナレーンの5着を経て[24]、10月14日、第2回ジ・エベレストに出走[25]ショールズ英語版、グラーフに続く3番人気に支持され[26]、昨年と変わって不良馬場となったレースで、2着トラピーズアーティストに1.3馬身差を付けた逃げ切り勝ちを収めて同レースの連覇を果たした[23]

11月10日のスプリントクラシック(G1)では先行するも伸びを欠いてサンタアナレーンの5着[27]、チャレンジステークス(G2)では圧倒的1番人気となるも最終コーナーのロスもあり8歳馬ボールオブマッスルにハナ差の2着に惜敗[28]。3番人気で臨んだザギャラクシー(G1)では逃げ切ったネイチャーストリップの8着[29]、TJスミスステークス(G1)では突き抜けたサンタアナレーンの6着[30]と精彩を欠いた。4月28日のヴィクトリーステークス(G2)では1番人気に推されたがアイアムエキサイテッドに差し切られて2着に敗れ[31]、当季を終えた。

2019/2020シーズン

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9月7日のコンコルドステークス(G3)で始動し、直線で迫った1番人気ネイチャーストリップ(4着)らを突き放して同レースの3連覇を達成した[32]

ザショーツ(G2)で逃げてピエラータの3着に敗れた[33]後、10月19日、3連覇を懸けて第3回ジ・エベレストに出走[34]。2番手でレースを運ぶも失速し、3歳馬イエスイエスイエスの8着に敗れた[35]

2月15日のブラックキャビアライトニング(G1)では逃げるも伏兵ガイトラッシュに差し切られて2着[36]、次いで出走した3月10日のチャレンジステークス(G2)では押し上げを図るも早め先頭に立ったネイチャーストリップに3馬身差つけられた2着となり[37]、4月4日に行われたTJスミスステークス(G1)では後続を突き放したネイチャーストリップおよび2着争いを制したサンタアナレーンに先着された3着に敗れた[38]

TJスミスステークスの後には調教師によって引退が示唆され[39]、最終的にこれをラストランとして引退が正式に決定された[7]。引退時、レッドゼルはウィンクスに次ぐ獲得賞金オーストラリア歴代2位の記録を保持していた[40]

競走成績

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競走日 競馬場 競走名 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 着順 タイム 着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2015. 03.19 ウォリックファーム 未勝利戦 芝1100m(Good4) 11 10 8 1着 01:03.40 3馬身 H.ボウマン 57.5 (Japonisme)
04.06 ランドウィック キンダーガーテンS G3 芝1100m(Heavy9) 8 4 2 3着 - 1.3馬身 H.ボウマン 56.5 Furnaces
08.15 ローズヒル サンドメニコS G3 芝1100m(Good3) 8 6 6 5着 - 4.2馬身 H.ボウマン 56 Japonisme
08.29 ローズヒル ラントゥザローズ G2 芝1200m(Soft5) 5 2 6 5着 - 4.5馬身 T.ベリー 56 Exosphere
09.19 ランドウィック ヘリテージS L 芝1100m(Heavy8) 8 7 5 5着 - 4.8馬身 H.ボウマン 56 Counterattack
2016. 02.10 ウォリックファーム ハンデ戦 芝1000m(Good3) 11 4 10 2着 - 0.5馬身 H.ボウマン 57.5 Floral Insight
02.20 ローズヒル ハンデ戦 芝1100m(Good3) 7 4 2 2着 - 0.3馬身 H.ボウマン 60 Strindberg
03.05 ランドウィック ファイアボールS L 芝1100m(Good3) 12 1 5 1着 01:02.59 クビ H.ボウマン 56 (Takedown)
03.24 ゴスフォード ゴスフォードギニー L 芝1200m(Good4) 12 7 2 5着 - 5.1馬身 T.ベリー 57 Lady Sniper
07.23 カンタベリーパーク ハンデ戦 芝1100m(Heavy8) 10 10 8 1着 01:07.48 0.8馬身 K.マカヴォイ 55.5 (Wouldnt It Be Nice)
08.27 コーフィールド レシマックスS G3 芝1100m(Good3) 12 12 4 1着 01:04.54 0.4馬身 M.ザーラ 57 (Under The Louvre)
09.30 ムーニーヴァレー モイアS G1 芝1000m(Good4) 9 1 5 8着 - 3.7馬身 M.ザーラ 58.5 Extreme Choice
11.03 フレミントン マムS L 芝1000m(Good3) 10 10 3 1着 00.56.72 短アタマ B.シン 59 (Terravista)
2017. 03.04 ランドウィック チャレンジS G2 芝1000m(Heavy10) 9 9 2 2着 - 短アタマ K.マカヴォイ 58.5 English
03.18 ローズヒル ザギャラクシー G1 芝1100m(Heavy10) 14 11 6 2着 - アタマ D.ダン 54.5 Russian Revolution
04.15 ランドウィック ホールマークS G3 芝1200m(Heavy8) 9 6 3 1着 01:13.73 0.8馬身 K.マカヴォイ 58 (Counterattack)
05.13 ドゥームベン ドゥームベン10000 G1 芝1200m(Soft 7) 13 3 6 1着 01:10.54 0.5馬身 J.バーン 58.5 (Counterattack)
09.02 ランドウィック コンコルドS G3 芝1000m(Good3) 4 4 1 1着 00.56.23 2馬身 K.マカヴォイ 60 (Spieth)
09.16 ランドウィック ザショーツ G2 芝1100m(Good3) 9 5 2 1着 01:01.83 1.3馬身 H.ボウマン 58 (Ball Of Muscle)
10.14 ランドウィック ジ・エベレスト 芝1200m(Good3) 12 4 3 1着 01:08.36 0.8馬身 K.マカヴォイ 58.5 (Vega Magic)
11.11 フレミントン ダーレークラシック G1 芝1200m(Good3) 13 9 2 1着 01:08.74 0.8馬身 K.マカヴォイ 58.5 (Terravista)
2018. 02.17 フレミントン ブラックキャビアライトニング G1 芝1000m(Good3) 10 9 1 2着 - 短アタマ K.マカヴォイ 58.5 Redkirk Warrior
03.10 ランドウィック チャレンジS G2 芝1000m(Good4) 8 3 1 1着 00.55.73 1.8馬身 K.マカヴォイ 58.5 (Jungle Edge)
04.07 ランドウィック TJスミスS G1 芝1200m(Good4) 11 6 1 2着 - 2馬身 K.マカヴォイ 58.5 Trapeze Artist
05.12 ドゥームベン ドゥームベン10000 G1 芝1200m(Soft5) 12 4 1 4着 - 0.6馬身 K.マカヴォイ 58.5 English
09.01 ランドウィック コンコルドS G3 芝1000m(Good4) 9 6 1 1着 01:12.30 1馬身 K.マカヴォイ 60.5 (Kaepernick)
09.29 ランドウィック プレミアS G2 芝1200m(Good3) 8 1 1 5着 - 2.1馬身 K.マカヴォイ 58.5 Santa Ana Lane
10.13 ランドウィック ジ・エベレスト 芝1200m(Heavy9) 12 1 1 1着 01:12.03 1.3馬身 K.マカヴォイ 58.5 (Trapeze Artist)
11.10 フレミントン スプリントクラシック G1 芝1200m(Good3) 14 8 1 5着 - 2.6馬身 K.マカヴォイ 58.5 Santa Ana Lane
03.09 ランドウィック チャレンジS G2 芝1000m(Good4) 6 4 1 2着 - ハナ K.マカヴォイ 58.5 Ball Of Muscle
03.23 ローズヒル ザギャラクシー G1 芝1100m(Heavy8) 12 6 1 8着 - 6.4馬身 K.マカヴォイ 59.5 Nature Strip
2019. 04.06 ランドウィック TJスミスS G1 芝1200m(Soft7) 11 5 1 6着 - 5.3馬身 K.マカヴォイ 58.5 Santa Ana Lane
04.27 イーグルファーム ヴィクトリーS G2 芝1200m(Good3) 8 3 1 2着 - 0.8馬身 K.マカヴォイ 58.5 I Am Excited
09.07 ランドウィック コンコルドS G3 芝1000m(Good4) 6 3 1 1着 00.56.28 アタマ K.マカヴォイ 60 (Pierata)
09.21 ランドウィック ザショーツ G2 芝1100m(Soft7) 5 1 2 3着 - 0.8馬身 K.マカヴォイ 58 Pierata
10.19 ランドウィック ジ・エベレスト 芝1200m(Good3) 12 7 3 8着 - 3.9馬身 K.マカヴォイ 58.5 Yes Yes Yes
2020. 02.15 フレミントン ブラックキャビアライトニング G1 芝1000m(Soft5) 7 1 1 2着 - 1馬身 K.マカヴォイ 58.5 Gytrash
03.07 ランドウィック チャレンジS G2 芝1000m(Soft6) 8 2 3 2着 - 3馬身 K.マカヴォイ 58.5 Nature Strip
04.04 ランドウィック TJスミスS G1 芝1200m(Heavy8) 12 3 4 3着 - 2.2馬身 K.マカヴォイ 58.5 Nature Strip

出典:[1][41][2]

血統表

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レッドゼル血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 デインヒル系

*スニッツェル
2002
父の父
Redoute's Choice
1996
*デインヒル
Danehill
Danzig
Razyana
Shanthas Choice Canny Lad
Dancing Show
父の母
Snippets' Lass
1993
Snippets Lunchtime
Easy Date
Snow Finch Storm Bird
A Realgirl

Millrich
1992
Rubiton
1983
Century Better Boy
Royal Suite
Ruby Seventh Hussar
Briars Toddy
母の母
Mill Rani
1981
Millionaire Mill Reef
State Pension
Sana Rani Pakistan
Skewe
5代内の近親交配 Northern Dancer 5×5=6.25%
出典
  1. ^ [42]


脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 競走馬情報 Redzel”. レーシングポスト. 2021年10月7日閲覧。
  2. ^ a b RACING.COM. “Redzel - Race Horse Profile RACING.COM” (英語). RACING.COM. 2022年4月4日閲覧。
  3. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2017”. IFHA. 2022年2月9日閲覧。
  4. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2018”. IFHA. 2022年2月9日閲覧。
  5. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2019”. IFHA. 2022年2月9日閲覧。
  6. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2020”. IFHA. 2022年2月9日閲覧。
  7. ^ a b ジ・エベレスト連覇のレッドゼル、引退が正式決定”. JRA-VAN ver.World. 2021年10月7日閲覧。
  8. ^ Eddy - @fastisheddy, Andrew. “Nature Strip makes it three TJs” (英語). RACING.COM. 2022年4月3日閲覧。
  9. ^ 短距離G1ザギャラクシーはロシアンレボリューションが接戦を制す”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  10. ^ Full Result 4.50 Randwick (AUS) | 15 April 2017 | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年4月3日閲覧。
  11. ^ レッドゼルがG1初制覇、ドゥームベン10000で鮮やかに逃げ切り”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  12. ^ Full Result 5.35 Randwick (AUS) | 2 September 2017 | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年4月3日閲覧。
  13. ^ Full Result 6.55 Randwick (AUS) | 16 September 2017 | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年4月3日閲覧。
  14. ^ a b 世界最高賞金の芝レース「ジ・エベレスト」初代王座にレッドゼル、日本から移籍ブレイブスマッシュが3着”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  15. ^ 豪州で芝の世界最高賞金レースが新設、その名も「ジ・エベレスト」”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  16. ^ Full Result 6.15 Randwick (AUS) | 14 October 2017 | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年4月3日閲覧。
  17. ^ ジ・エベレストの覇者レッドゼル、G1ダーレークラシックも制して6連勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  18. ^ レッドカークウォリアーがジ・エベレスト覇者を強襲、G1ブラックキャビアライトニング快勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  19. ^ ジ・エベレストの覇者レッドゼル、豪G2チャレンジSでレコード勝ち”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  20. ^ トラピーズアーティストがTJスミスSを完勝、ブレイブスマッシュは7着”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  21. ^ a b レッドゼルが豪G3で貫録の滑り出し、ジ・エベレストへ視界良好”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  22. ^ 20181021.pdf”. www.jra.go.jp. 2022年4月3日閲覧。
  23. ^ a b レッドゼルがジ・エベレスト連覇! 日本産ブレイブスマッシュは8着”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  24. ^ 豪G2プレミアSはサンタアナレーンが勝利、ジ・エベレストの前哨戦は波乱”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  25. ^ ジ・エベレスト 2018/10/13(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  26. ^ Full Result 6.15 Randwick (AUS) | 13 October 2018 | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年4月3日閲覧。
  27. ^ 豪G1スプリントクラシック、サンタアナレーンが馬群の中から突き抜ける”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  28. ^ 豪G2チャレンジS、8歳馬ボールオブマッスルがレッドゼル封じる金星”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  29. ^ 豪ザギャラクシー、ネイチャーストリップが際どく逃げ切りG1初制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  30. ^ 豪G1TJスミスS、サンタアナレーンが豪快に突き抜け5度目のG1制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  31. ^ ジ・エベレスト連覇のレッドゼル、豪G2ヴィクトリーSで2着に敗れる”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  32. ^ レッドゼル、豪G3コンコルドS三連覇で今季始動戦を快勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  33. ^ 豪G2ザショーツ、ピエラータが追いくらべ制して重賞5勝目”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  34. ^ ジ・エベレスト 2019/10/19(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  35. ^ 3歳馬イエスイエスイエスが古馬一掃、レコードでジ・エベレスト制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  36. ^ G1ブラックキャビアライトニングは波乱の決着、伏兵ガイトラッシュが重賞初制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  37. ^ ネイチャーストリップがレッドゼル撃破、G2チャレンジSを快勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  38. ^ ネイチャーストリップが4度目のG1制覇、豪TJスミスSで鮮やかに逃げ切り”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  39. ^ レッドゼルの引退決定は持ち越し、共同オーナーが調教師発言を火消し”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月3日閲覧。
  40. ^ two-time-everest-winner-redzel-retired”. BloodHorse. 2021年10月7日閲覧。
  41. ^ レッドゼル(Redzel) | 競馬データベース”. JRA-VAN ver.World. 2021年8月19日閲覧。
  42. ^ Redzel Horse Pedigree”. www.pedigreequery.com. 2022年4月4日閲覧。

外部リンク

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