レオ7世 (ローマ教皇)
レオ7世(Leo VII, ? - 939年7月13日)は、第126代ローマ教皇(在位:936年1月3日 - 939年7月13日)。
レオ7世 | |
---|---|
第126代 ローマ教皇 | |
教皇就任 | 936年1月3日 |
教皇離任 | 939年7月13日 |
先代 | ヨハネス11世 |
次代 | ステファヌス8世 |
個人情報 | |
死去 |
939年7月13日 |
その他のレオ |
生涯
編集出身はローマ。ベネディクト会の修道士で司祭、枢機卿を歴任した。935年に先代のヨハネス11世が死去したため、936年1月に教皇に選出された。
レオ7世はアルベリーコ2世(マロツィアが最初の夫との間に生まれた息子)の傀儡であり、実権はアルベリーコ2世が握っていた[要出典]。アルベリーコ2世はイタリアの修道院制度の改革、クリュニー修道院長のオドンの招聘などを行なったりしている。939年7月13日、在位3年半ほどで死去した。