レアンドロ・V・ロクシン

フィリピンの建築家

レアンドロ・V・ロクシンLeandro V. Locsin1928年8月15日[1] - 1994年11月15日)はフィリピン建築家芸術家インテリアデザイナー

人物

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ネグロス島シライ生まれ[2]セント・トマス大学音楽学校に進学するも、途中で建築科に編入学する[2]。27歳の時に設計した教会礼拝堂の設計で注目を浴び[2]、それ以来、数々の公共建築を手がけ、国内外で高く評価される[2]。建築のみならず、現代舞踊や陶芸など、芸術分野を横断する活動でも知られる[1][2]

「フィリピン建築とは、東洋と西洋というあまりにも異なり相対する2つの文化の大きな流れが収斂された産物である」という信条を持ち[2]、欧米への留学が不可欠とされてきたフィリピン建築界において、フィリピンを離れなかった稀有な建築家であった[2]

1994年、マカティにて死去[要出典]

受賞歴

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主な作品

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脚注

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  1. ^ a b c レアンドロ・V・ロクシン”. 福岡アジア文化賞. 2022年4月23日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h レアンドロ・V・ロクシン プロフィール”. 福岡アジア文化賞委員会. 2022年4月閲覧。