ルワンダ国立大学
ルワンダ国立大学(ルワンダこくりつだいがく、National University of Rwanda (NUR); フランス語 : Université Nationale du Rwanda)は、ルワンダ最大の大学で、南部州の都市ブタレの中心部にある。政府によって1963年に設立された[1]。
創設時は医学部、社会学部、教員養成学校の3部門で、51人の学生と16人の講師で始まった。内戦時に被害を受け、1994年に閉校、1995年4月に再開した。 その時期にフランス語に並び、英語が教授する言語として導入された。
脚注
編集- ^ “ルワンダ国立大学を熊本大学訪問団が訪問”. 熊本大学. 2017年11月26日閲覧。
関連項目
編集- 日本ルワンダ学生会議 - 2008年以降、ルワンダ国立大学にて学生会議を開催。